昨年の台風19号により河川敷グランドは壊滅状態にありました。
昨年11・12月は父母会ならびに選手の皆様のご協力のもと
スタッフも総出にて何とか「グランドにてノックができる状態まで」
をスローガンに約3か月をかけやっと本格的な練習ができるようにまで
なりました。多摩川河川敷グランドにて練習をおこなっている他のチームは
まだ復旧まで時間がかかるそうで今年に入ってからの体験会は近隣のボーイズチームの
分まで硬式野球を体験してくれています。
現在、野球人口が減っている中、危機的なのは中学生の軟式。部活が主体ですが中体連の加盟校調査2009年30万8386人が2019年16万7475人とサッカーは26万人から19万人、卓球が23万人から26万人と単なる少子化では片付けられないです。
その点ボーイズリーグは球数制限イニング制限を設けておりますし、この選抜高校野球からも球数制限を導入します。
球数制限ができていなく硬式野球より負担の少ない軟式野球が危ないと警告を鳴らされています。米国の野球では軟式球はなく、硬式球しかありません。これぞ本場の野球ベースボールです。
中学野球は高校野球の準備期間です、硬式野球に取り組みましょう!
是非、26日の野球教室にて質問をしてください。